| シューベルト ”ます” 養殖研究所日光支所にて |
Die Forelle
Schubart シューバルト詩. Schubert シューベルト作曲
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(堀内 敬三訳詞)
1、清き流れを 光り映(は)えて
鱒は走れり 征矢(そや)のごとく
暫(しば)したたずみ われ眺めぬ
輝く水に 踊る姿 輝く水に 踊る姿
2、岸に覗(うかご)う魚釣人
巧みこらして 思案なせど
水の清きに 影は著(しる)し
糸を入るれど 魚かからず 糸を入るれど 魚かからず
3、心あせりて 痢漢(しれもの)
矢庭に川水を かき濁(にご)しつ
竿打ち込めば 鱒は釣り上れり
惨(むご)しとわれは憤(いきどお)れど 惨しとわれは憤れど
シューベルトは”歌曲の王”とたたえられ、31歳の没年まで600曲以上の歌曲を残しています。
歌曲の鱒はシューベルトの20歳の時、シューバルトの詩に曲を付けた作品です。
詩と音楽が織り成す、伴奏と歌の饗宴が美しい。伴奏では川の流れと鱒の泳ぐ様を表現しています。
小鳥のさえずりが野に響き、川面は冷たく清い流れです。
銀色に輝く鱒が勢い良く泳いでいます。
(2番は省略)3番では釣り人にきれいな川をかき回し、鱒は釣られてしまいました。
このメロディは、ピアノ五重奏の四楽章に使われています。
シューベルトもこのメロディが好きだったのですね。きっと・・・
私もオカリナとピアノで歌いました。
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