月の沙漠・・御宿にて

今日は御宿へ来たのだ。
”おやど”じゃないよ”おんじゅく”と読むんだよ。
千葉県房総半島、太平洋に面した所。
東京から外房線に乗って・・・遠かったな。
電車に乗っている子供達の肌色が
濃茶色に焼けていて、
海に近付いているのを感じた。

御宿駅から海岸に向かって、歩いて10分位
アラビヤ風の建物の月の砂漠記念館があった。
月の沙漠を作詞した、加藤まさを
の詩や抒情画が展示してあるんだよ。
大正ロマン漂う展示や、御宿
の四季のビデオも良かったよ。

海岸に2頭のラクダがいるのだ
僕はお姫様のラクダに乗っている。首の所だ。
きょうこちゃんに、質問されたんだ、
王子様とお姫様は何処へ行ったと思うの?
キャラメル「
アッチ!」きょうこちゃん「そうじゃなくてー」
キャラメル「
じゃあーコッチ! コッチからアッチ
違うのならアッチからコッチ!」「???」

ずーっと前の御宿はずっとずっと しずかで、
夜になると月見草の一杯咲く砂山があったんだって。

海の波間に黒いボールがプカプカ浮いて、
何かと思ったら、人間の頭なんだ、ビックリしたね。
今の御宿はマリンスポーツを楽しむ若者
で賑わっているんだって。

朝早く叩き起こされ、しかも
加藤まさを抒情詩画集なんかを読んで聞かされ
すっかりいい気持ちで夢を見てしまった

”月の〜沙漠を はるばると 〜
旅のラクダがゆきました〜 金と銀との
鞍おいて〜 2つならんでゆきました”

目が覚めた時、ここは何処?僕は誰?状態だった。
僕は本当に月の沙漠に行ったかもしれない。

九十九里海岸にて

来たぞ来たぞ!
ついに九十九里浜に来たぞ!
九十九里海岸の真中あたりの
東金駅で下車、
バスで20分の新開
で降り、歩いて海に向かう
歩き疲れた頃・・・やっとたどり着く。

波音は大きく
空に向かって音が鳴り響いているのだ。
どどどどどどどどどどどどどど
(何て表現していいのか解らないので、
取り合えず””の音にしておく。)
太平洋からの波音に反し砂浜の静けさ
見渡す限りの浜辺には誰もいないんだよ。

砂浜に小さな海鳥の足跡
白い貝殻が一杯落ちていたんだ

(”九十九里浜”の歌を思い出す。
伴奏のピアノの音はこの海にぴったりだ。
沖はるかに 荒れて 波たち 水平線・・・・
平井康三郎作曲の歌だ。)

九十九里海岸の真中だもん。
九十九里÷2=49.5里。   
 だから49.5里海岸かと思ったけど、
ここは全部九十九里海岸だってさ!
真中なら、海岸が全部見渡せると思ったけど
、霞んで見えなかったよ

空は雲1つ無くどこまで行っても空だ
九十九里浜の砂浜も、海の音も、空も
スケールが大きい。

きょうこちゃんたら何かあったら
又来たいなって、
でも何も無い方がいいんじゃないかな?



道草をくう


すぐお家に帰る